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更新日:2017年12月15日

築年数が古い家に太陽光発電は付けるべきか!?

(例)築25年の家に太陽光発電は付けるべきか!?

 

「屋根をリフォームしてから設置するのが無難な選択。そのまま付けたいならリフォーム(葺き替え)や建て替えを視野に入れる」

 

築年数の古い家が太陽光発電を付ける前にやるべきこと

 

①「屋根の状況診断」
  ⇒屋根材(下地材)がダメになっていないか?
   ⇒⇒ダメならリフォーム(葺き替え)が必要。

 

②「太陽光パネルを載せても大丈夫かの確認」
  ⇒設置予定の太陽光パネルの重量(加重)を調べる。
   ⇒⇒屋根の加重計算をしてくれる業者に依頼。

 

仮に、築25年の家にメーカー保証15年の太陽光発電を付けたとします。そして15年経ち…25年+15年=築40年。ここで家を建て替えたら太陽光発電システムを一旦外して再設置しなければいけません。当然費用が発生します。

 

さらに、15年経っているのでメーカー保証が無くなります。そのへんのリスクをしっかり納得がいくまで説明してくれる業者さんを見つけることが肝心です。

 

優良業者選びには一括見積もりサイトがおすすめです。

 

屋根のリフォームと費用

屋根のリフォームは3種類

 

 塗替え 25~60万円前後

屋根材の表面だけを塗り替える方法。

 

 重ね張り 90~150万円前後

今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法。
※太陽光発電 非対応の場合あり 詳しくはこちら

 

 葺き替え 100~280万円前後

屋根を下地から全て交換する方法。

 

※基本的に1軒1軒屋根の状況は違いますので、使用する屋根材・工法などにより大きく違いが出ることがあります。あくまでも目安としてご参照下さい。

 

 塗替え

 

「屋根材を塗装で保護することにより劣化を防ぐのとともに、下地に水を浸透させないうちに素早く雨を下に流す。それにより屋根の寿命を伸ばす効果がある。」

 

  • 費用は25~60万円前後。
  • 築年数10年前後の住宅が対象。
  • 「屋根・下地材が傷んでいない」ということが重要。(一般的に普及している「ルーフィング(防水シート材)」の寿命は20年以上)
  • 塗装=「防水」ということではない。
  • 屋根材が大丈夫でも下地材がダメなら葺き替えするしかない。

 

 

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屋根塗料の比較画像

※1F 床面積60~100㎡ 位の家としての計算です

※あくまでも目安としてお考え下さい。状況により多少変わる場合があります。

 

重ね張り(カバー工法>

 

「塗装では対処できない時にやる。下地が傷んでなければ葺き替えよりも予算が抑えられる。」

 

  • 費用は90~150万円前後
  • 今ついてる屋根材の処分費用がかからない。
  • 工事自体が簡単なので低価格。
  • 断熱効果UP(屋根が二重になることにより)。
  • 凸凹があるもの(日本瓦)などへの施工は不可能な場合がある。

※太陽光発電 非対応の場合あり 詳しくはこちら

 

 葺き替え

 

「下地がダメな場合、屋根を全部取り替える(葺き替え)しかない。」

 

  • 費用は100~280万円前後。
  • 材料や工法により大きく価格が変わる。
  • この機会に他の素材も屋根に入れてあげることにより屋根の性能UPが望める。
  • 重ね張りより家にかかる荷重は少ない。

 

家の耐久性

地震の時の家の揺れ方 比較イラスト

一般的に、屋根の下地が傷んでいた場合、他の部分(柱や壁など)も傷んでいることがよくあります。

 

なので、今よりも重たい屋根に変えるのは避けたほうが良いです。

 

最近ではどんどん性能の良い屋根材が市場に出てきてますので、地震の時などはかなり安心できるようになっています。

 

 

ちなみに、家の耐久性を調べるにはお近くの工務店・建築士に「小屋裏から床下までの総点検をお願いします。」と頼めば見てくれます。

 

※費用…約2~3万円

上記3種類の中で「何をしたらいいのか?」…素人にはわからない部分です。そしてさらに怖いのが、”聞く所(業者)によって答えが違う”ということです。

 

★塗装屋⇒「塗替え」押しが強い傾向がある。

 

★大工・建築士・板金屋⇒「重ね張り」「葺き替え」押しが強い傾向がある。

 

こういった事実がありますので、やはり「自分である程度知識をつける」か、「本当に信頼のおける業者をみつける」以外対策がありません。そして信頼のおける業者を見つける方法として一番安心で簡単なのが「一括見積もり」です。

 

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複数社(最低でも3社以上)に実際に見積もりに来てもらい、色々と情報を聞き比較・検討をしてから判断する。これが一番失敗しない進め方です。

 

※即決だけは厳禁です!成功したとしても…100%後悔します。必ず複数社の意見を聞くべきです。

屋根のリフォーム 判断基準

屋根のリフォーム「やる・やらない」はどこで決める?

 

やる

 

「この家にまだまだ住んでいく」という方

  • 今の家に愛着がある
  • この家を大事にしたい …などなど。

 

 

やらない

 

「この家にずっと住む予定はない」という方

  • 近い将来建てかえる(二世帯にする)
  • 引っ越すかもしれない(子どもと同居) …などなど。

 

最終的に太陽光発電を設置する前に屋根のリフォームをするかしないかは、今後の予定により千差万別です。ただ、太陽光発電を付けるのなら、やはりある程度の重さがプラスされるのは間違いないことなので、後々困ることがないように万全を期すことが重要です。


<結論>


築年数が古い家に太陽光発電は付けるべき?

「太陽光発電つけて良かった」
         ↑
         ↑そのためには…
         ↑
いい業者に販売・施工してもらう
        ↑
        ↑そのためには…
        ↑
いい業者を見つける
      ↑
      ↑そのためには…
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築年数が古い家に太陽光発電は付けるべき?


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