太陽光発電でよく聞く売電とは?

スポンサードリンク


更新日:2018年7月13日

売電ってなに?

売電とは「余った電気を売ること」

 

<1日の電力状況の例>

1日の電力状況の例

 

朝:売れるほど発電していないけど買ってもいない状態

 

富士山からの日の出画像

朝の売電

(例)
発電量(つくる電気)を2.0kWh
自家消費量(使う電気)を2.0kWh

 

この状態であればまだ売電も買電もしてないというこです。

昼:余ったぶんだけ売ることができる

 

昼間の青空の写真

昼間は「掃除・洗濯・昼食の準備」などで一時的に消費量が増えます。しかし太陽光発電が最大限に動いていれば発電量が消費量を上回ります。

 

昼の売電

(例)
発電量を2.5kwh
自家消費量を0.5kWh

 

2.5kWh-0.5kWh=2.0kWhが余っている電力(余剰電力)として電力会社に売れます。これが売電です

晩:電気は主に買うことになる

 

夕焼けの画像

「日没後は電気は買うことになります」←これは買電です

 

買電は1kwhあたり約24円と決まっています(これは平均値で実際は電気の契約形態で違いが出ます)。

 

※電気料金の一般的な契約は「従量電灯方式」
電力の使用量に応じて課金されます。しかも使えば使うほど単価がUPします!!管理人も見直してみてビックリしました。

 

太陽光発電を導入する…もしくは導入した場合、多少昼間の電力は高くても夜間の電力料金を安くする方法を考える必要があります。

笑っている太陽のイラスト

 

売電を職業に?産業用太陽光発電

 

この作った電力をすべて販売して利益を得ることを目的としたビジネスが、今注目を集めています。大規模な土地を使い、出力何千~何万kwという太陽光発電を作ったり、比較的空いてることの多い工場やビルの屋根を使ったりして太陽光発電を行うことです。

 

  • 出力10kw以上の太陽光発電 「産業用(非住宅用)太陽光発電」
  • 出力1MW以上の太陽光発電 「メガソーラー」
  •  ※1MW=1000kW

 

こういったビジネスとしての目線であればより一層失敗する確率を少なくする必要があります。そうなってくるとより慎重に時間をかける必要があり、さらに見積もりをとる会社を増やすべきだと思います。

 

一括見積もりならタイナビNEXT

オレンジ色の3連下矢印

タイナビネクストのバナー横細長タイプ


売電の仕組み(住宅用太陽光発電の場合)

売電は「余剰電力買い取り制度」によって成り立っています

  • 2009年11月より実施(スタートは48円/kWh)
  • 買電は今までと一緒で、個々の契約通りに支払います(1kWhあたり約24円)
  • 余剰電力は買電金額より高い1kWhあたり26円か28円(2018年度)で電力会社に販売することができます
買い取り価格は毎年度経済産業省によって見直されます

 

<理由>

  • 太陽光発電システム設置にかかる費用がドンドン安くなってきている
  • 先行設置者が不利益にならないための措置

次年度も引き続き同じ買い取り価格になることも十分ありえますが、実際のところ「買取価格は下がる傾向にある」…ということは覚えておきましょう。

 

売電してみた方の口コミ・評判

売れた電気のお金が契約者の指定口座に振り込まれます。これが、いわゆる…「売電貯金」というやつです。

 

豚の貯金箱のイラスト

家族みんなで節電すればするほど、お金が貯まっていく!ということを肌で感じることができます。たかが月々数千円でも、年間10万円~20万円貯める人も…。

 

「この使い道を決めるのがかなり楽しい!」

 

と、太陽光発電をつけた私の友人が言っていました。やっぱり家族みんなで貯めたようなものなので、家族みんなで「旅行に行こうか、美味しいもの食べに行こうか、おばあちゃんにプレゼント買ってあげようか…」等々隠れたメリット・楽しみがあります。

Q.なんで電力会社は高く買えるの?

A.「電気を使ってる人全員が負担しているから」

 

日本地図と電球のイラスト

政府の方針といえども電力会社は負担に耐えられません。そこで、全ての電気消費者に広く浅く負担してもらうことによって解決しようとなりました。

 

一定の期間だけですが電力会社による高額買取を保証することにより、太陽光発電設置者は設備投資回収の目安を立てることが出来るようになりました。

 

今現在の電気料金には

  1. 時代の変化に応じた燃料費調整(強制)
  2. グリーン電力(任意)
  3. 太陽光発電促進付加金(約100円程度といわれてます)

この3つが自動的に加算されています!

 

つまり、太陽光発電を設置していようがいまいが負担しなければいけない費用。これが太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)なんです。

page top