太陽光発電は投資として本当に儲かるのか?

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太陽光発電は投資として本当に儲かるのか?

 

本当に儲かる可能性が高い投資案件です。

 

「太陽光発電で儲かる=売電収入で利益を得ること」です。利益を得るわけですから素人感覚ではなく、太陽光発電を投資(事業)として捉える必要があります。

 

そのためにまずは投資案件として考える太陽光発電と、住宅用太陽光発電との3つの大きな違いを理解する必要があります。

 

太陽光発電 住宅用と投資(産業)用 3つの大きな違い

 

容量の違い
  • 産業用太陽光発電=10kW以上250kw未満

    (250kw以上は入札により価格が決定し、固定価格買い取り制度の対象外となっています。)

  • 住宅用太陽光発電=10kW未満

※以上と未満の違いはこちら

 

売電価格の違い
  • 産業用太陽光発電

    10kw以上50kw未満=12円+税
    50kw以上250kw未満=11円+税

  • 住宅用太陽光発電=19円/kWh

※2021年度の売電価格⇒詳しくはこちら

※売電についてはこちら

 

買取期間の違い
  • 産業用=20年間固定
  • 住宅用=10年間固定

 

産業用太陽光発電を買う(投資)ことによって20年間売電による収入(利益)を得ようとすることが最大の目的です。

 

住宅用太陽光発電も投資ではありますが、規模に限りがあるうえに10年間のみなので、本格的な投資(お金・利益が一番)となると産業用太陽光発電になります。

産業用太陽光発電への参入障壁は高いか?低いか?

  • 0から始めようとすれば「高い」
  • 土地付き太陽光物件から探せば「低い」

 

当然ですが、0から何もかも始めようとすれば時間もお金もかかりますので参入して成功するにはかなり高い壁を何回も乗り越える必要があります。

 

産業用太陽光発電にはメリットもデメリットもありますが特にデメリットの「土地から探す場合」を見れば参入することの難しさが分かります。

産業用太陽光発電のメリット
  1. 20年間の売電価格は国(政府)が保証してくれているため下がることがなく安心
  2. 特別減税処置もある(グリーン投資減税=青色申告をしていれば法人・個人問わず事業利益が初年度だけ100%償却できる
  3. 固定資産税が3年間3分の1免除
  4. DIY(自分で太陽光発電システムを建設)でやれば利回りアップ
産業用太陽光発電のデメリット
  1. 参入費用が高額(土地代・太陽光発電システム機器代・送電線・電柱創設費など)
  2. 収入が天候に左右される
  3. メンテナンス費用がかかる(年間メンテナンス費用=設備投資額の1%前後)
  4. 始めるのに時間がかかる(土地から探す場合)

 

土地から探す場合

まずは太陽光発電に向いてる土地を探すことからスタートなのですが、この産業用太陽光発電に向いてる土地を探す(見つける)ことがとても大変です。そう簡単には見つからないのが現状です。

 

土地探しが難しい理由

 

「なかなか条件の揃った物件が見つからない」

 

産業用太陽光発電に着手しようと考えている人はかなり沢山います。そのためネットに出てからではほぼ売り切れ状態なのが当たり前。コツコツ不動産屋を回り、いいのが出たらすぐ連絡をもらってすぐ下見に行く。

 

もしくは目ぼしい土地を自分で見つけその土地の持ち主に直接交渉という手段もありますが、とにかく条件の揃った物件を見つけることは至難の業です。

 

「産業用太陽光発電に向いてる土地」 6つの条件

 

「日当たり」が良好

当たり前ですが第一条件です。

 

「価格」の安さ

利益をとることが目的なので価格が安ければその分利益につながります。

 

「土地の造成工事」が要らない
  • 高低差がありすぎる
  • 樹木が生えすぎている…などなど

そのままでは太陽光発電を設置できないようなら造成工事が必要です。
費用の目安:100万円~800万円前後(土地の面積や工事方法などにより差が出ます)。業界の風習として価格が安い土地は何らかの造成工事が必要な場合が多いようです。

 

「電柱」が近くにある

電柱が近くにないと自分で電柱を建てなければ電気を売ることができません。なのでその分初期費用がアップします。
費用の目安:電柱1本40万円前後(電柱2~10万円※材質により、建設費30万円。)そこに電柱を建てた場所が私有地でも公道でも敷地代として年間数百円~3000円前後の維持費がかかります。

 

「農地転用手続き」が要らない

地目が「農地」のまま産業用太陽光発電を作ろうとすると法律違反となり刑罰の対象となります。※3年以下の懲役または300万円以下の罰金&工事中止命令が行政的に下されます。
費用の目安:自分でやれば1万円、行政書士に頼めば20万円前後(相談から終了まで)。自分でやれば費用は抑えられますが登記標本やら同意書やら…相当手間暇かかることが行政書士料を見ればわかると思います。

 

「搬入口」が広い

産業用太陽光発電では山や海沿いなど様々な所に設置することができるため、太陽光発電システム機器の搬入が難しい場所も出てくるため設置する場所への通路の確保も考えておく必要があります。

 

というように土地探しから始めるのには色々クリアしなければならない条件が多すぎてとても時間がかかります。故に産業用太陽光発電に参入すること自体諦めてしまう方もかなりの人数出ています。

 

そいいった手間をひとっ飛び出来るのが「土地付き太陽光発電物件」から探すことです。

 

土地付き太陽光発電の場合

 

「全てが揃った状態」で売り出されている

 

  • 土地=すべての条件をクリア
  • 設備=パネルから売電に関することまで全て準備
  • メンテナンス=販売企業がやってくれる

正に単純明快な「投資」という感覚です。

土地付き太陽光発電物件を扱っているサイト(販売店)はいくつかありますが、その情報をひとまとめで扱っているサイトは一つしか見当たりません。

 

それは「タイナビ発電所」です。(住宅用太陽光発電で実績NO.1のタイナビが運営している土地付き太陽光発電検索専用サイトです)

 

無料登録しておくだけで最新の物件情報を得ることができます。利用者数も群を抜いて多く、現状一番安心できる間違いのないサイトです。

 

 

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土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト

 

 

 

土地を持っている(決まった土地がある)場合

 

もうすでに土地をお持ちの方は住宅用と同じく「産業用太陽光発電の一括見積もり」を使って価格対決させるのが一番安くて安全に導入できる方法です。

 

オレンジ色の3連下矢印

タイナビネクストのバナー横細長タイプ

 

土地なし・屋根なし・資金なしでも太陽光発電に投資できる

 

「土地付き太陽光発電物件」ならではの投資法です。

 

すでに太陽光発電が設置されている(建設中)土地が売りだされています。一番面倒だけど一番重要な「土地探し」はすでに終わっています。あとは「利回り」や「価格」を見て自分に適した物件を探すだけです。
※パッケージ商品なのであくまでオリジナリティにこだわる方には向いていません。

 

資金なしでも大丈夫

発電事業専門で融資してくれる所があるので自己資金が全くのゼロでも可能性はゼロではありません。タイナビ発電所では簡単な登録(無料)さえすれば全国の融資先が一覧で見ることができます。

 

土地付き太陽光発電への投資=安定した売電収益

 

今後20年間の売電価格が国に保証されている

 

土地付き太陽光発電の場合、すでに設備認定許可を受けているので今後20年間の売電価格が決定されています。そのため「認定拒否されて売電が開始できない」という最悪の状況には100%なりません。

 

太陽光発電の特徴は「売電収入を得ることができる」ですが、その売電価格(発電した電気をいくらで買ってくれるか?)は発電所の完成した年によって違います。なぜ違うかというと先に太陽光発電を買った人が損しないように毎年政府によって見直されるからです。

 

売電価格見直しの理由

 

「発電コストの低下」

 

世の中の商品というものはほとんどが「最初高値⇒次第に安く」なっていきます。コストが高い時に太陽光発電を買った人が不利にならないようにするため、売電価格は毎年その年の価格相場やコストに見合っているかどうか何ヶ月も話し合いされた上、決定されます。

 

太陽光発電コスト解説イラスト

※経産省:資源エネルギー庁より

土地付き太陽光発電への投資は儲かる?

 

「利回りの安定性がある」=儲かる可能性が高い

 

土地付き太陽光発電への投資は期間限定ではありますが、現在世の中に出回っている投資案件の中では収入の安定性が高いため「儲かる可能性としては高い」と言われています。

 

世の中の投資案件 一覧

 

土地付き太陽光発電

  • 売電収入が一番の魅力
  • 利回り:8~9% 12%超えもあり 

売電価格は年々減っていくためあと1・2年が攻め時

 

土地付き太陽光発電のメリット
  1. 国が20年間買取価格を固定している(設備認定済み物件だらけなので売電の心配がない)
  2. 土地がなくても大丈夫
  3. 資金がなくても大丈夫
  4. 収入が途切れる(0になる)可能性が少ない
  5. 20年後あっさり辞めることが出来る
土地付き太陽光発電のデメリット
  1. 天候に収入が左右される
  2. 機械的な故障により収入が0になることがある
  3. 20年後収入が無くなる

 

不動産(アパート・マンション)

  • 家賃収入が一番の魅力
  • 利回り:良くて15%悪いと2~3%

物件次第でいつでも攻められる

 

不動産(アパート・マンション)のメリット
  1. 40年以上収入が続く
  2. 不況に強い=衣食住と言うように住む所は不況だろうと絶対必要
  3. リスクを予測出来る=それに見合う対応策を打てる(場所選び・地震対策・空室保証サービスなど)
  4. もしもの時でも安心=ローン購入なら団信(団体信用生命保険…契約者が死亡した場合残りのローン金額が免除される)により残債の心配がない。逆に家族に収益を生む資産として残せる。
不動産(アパート・マンション)のデメリット
  1. 収入が途切れる(0になる)可能性がある=空室・家賃滞納・金利の上昇・自然災害での消失など
  2. 収入は自然に落ちていく=築年数による家賃減少
  3. 事故物件リスク=建物で死亡事故などが起きると家賃激減
  4. 維持費がかる=税金・管理費・修繕費・保険代など

 

株・FX

  • 利回り 大きな利益(億単位)が魅力
株・FXのメリット
  1. 一撃で大きな利益を上げることが出来る
株・FXのデメリット
  1. 一撃で大きな損失を被ることがある
  2. 安定感がない=景気に左右される(バブル崩壊・為替相場など)

 

定期預金

  • 利回り 投資の初歩的第1歩
定期預金のメリット
  1. 低リスク=元本(投資したお金)が保証されているから
定期預金のデメリット
  1. 儲け額が少ない
  2. 時間がかかる

 

似たような産業用太陽光発電(メガソーラーのような大規模発電所)となると大手企業が参入していることも多くリスクや利益を考えるとかなり厳しいのが現状。

 

一個人や中小企業が参入するなら土地付き太陽光発電物件のほうが明らかに儲かる可能性は高くおすすめです。

 

土地付き太陽光発電物件の中で「一番儲かるのは?」

 

通称「42円物件」

 

2021年現在 土地付き太陽光発電 想定利回り

  • 相場:8~9%
  • 42円物件:11~12%

 

儲かる物件にありつくには根気よく探し続けるしか方法がありません。しかし普通に不動産屋巡りをしていても42円物件にお目にかかれる日はまずやって来ません。

 

それは「タイナビ発電所」に登録している人が即座に発見・買い付けてしまうからです。

 

タイナビ発電所は現在日本で唯一この手の情報を複数所有しているサイトです。なので42円物件情報もいち早くキャッチし、登録している会員さんに流しています。そのため普通に探して42円物件を見つけてもすでに終了物件として見ることになってしまいます。

 

「そんな情報知らなかった…」を確実に防ぎ、逆に「こんな物件があったのか♪」という情報を効率よく仕入れ、投資成功の確率を上げましょう。

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